2012-01-01から1年間の記事一覧

もうすぐ、久しぶりの日本行き、楽しみです。

この記事で、本年、最後にしたいと思います。 いろいろ煮詰まったということもあるし、何をアホなこと書いてんねん!という感じもあるしーーー。 とりあえず、これで休止して、この年末年始に日本に帰ってから、旧友と会うなどして、また書く意欲が出れば書…

アイルランドの経済は、立ち直るかな?

今日まで、ブログを書いてきたのは、皆さんにアイルランドの経済は、どうなっているのか、ということをお知らせしたかったからです。 アイルランドでは、12月の第一水曜日(昨日)が、翌年の予算の発表日になっているためです。 アイルランドの経済状況の…

町道場最後の日、ちょっと寂しい気もーーー。

昨日は、子供の柔道クラス、最後の日となりました。 正確に言うと、町道場での今年最後の練習日でした。 例の柔道団体に畳を送り返さないといけないので、少し早めの納めの日となりました。 それで、軽い練習のあと、上野道場内の選手権大会を企画しました。…

子供たちの心と体の変化

例のコメントに関しては、特段、動きがないので、次に進みます。 でも、その、先週は、あまりブログを書かない予定だったのですが、あのコメントに、つい反応してしまいました。 書かない、あるいは、書きづらかったというのは、子どもたちが、二人共、風邪…

昨日の失礼なコメントに関して、ーーー。

このブログにたまたま出会った方から、内緒のコメントとして、昨日の嫌なコメントは、いつもの「さゆり」さんからではなく、誰か別人の成りすましではないかという、親切な言葉を送ってもらいました。 ありがとうございました。 実は、私も、記事を書いた後…

言いたい放題、しかし、限度があるやろ!

実は、今朝(こちらの時間)まで、違うことを書こうと思ってたのですが、ちょっと気分を損ねるコメントがあったので、今朝の記事は、そのコメントへの対応の記述になりました。 もともと書きたかったのは、ちょっと似ているかもしれませんが、要は、様々な情…

ブラック・サバスに関する残念なコメントが!?

一番最新のコメントは、誰か、反ブラックか、右翼の人間からでものモノかと思いましたが、私によくコメントをくれる「さゆり」さんという人からのものでした。 たった一文なので、その本意は分かりにくいのですが、この書き方は、さゆりさん、あまりやさしく…

ウサギとカメとオオカミと英語のお話。

我が家の周囲で見られる動物で、もれていたものがありましたので、書きます。 例のラットとマウスと英語では分類されている大小のネズミ類は、やはりどこにでもいます。 そして、日本では、まず見られないのが、英語でヘアー(Hare)と呼ばれ、よく髪の毛のヘ…

田原総一朗の心がわりと歴史認識の矛盾

こちら見ることができるJSTVというテレビ局は、NHkの番組を主体にしており、あと民放の人気のあったドラマを数ヶ月遅れで放送するという形になっています。 だから、こちらでは、NHKに出なくて民放だけに出る報道関係者や評論家の言動が、ほとんど聞こえて…

残念な加藤周一のカトリック入信

野田総理も遅ればせながら、自身の言葉を守った感じですので、私も、もう少し書いて、しばらく休憩に入ろうと思います。 どうせ、年末は日本に久しぶりに帰り、長年会っていない友人たちと楽しい時間を持てると考えれば、ブログをする必要もないですし。 そ…

韻は、もうイインでないか!

おととい、百人一首のことを少し書きました。 中学の時、学校でこのカルタ大会があり、よく覚えたものです。 いまでも、その中だけで、好きな歌は20ぐらいはあるでしょうか。 私は、どちらかと言えば、俳句より短歌(和歌)の方が好きです。 中国の昔の漢…

尊敬する人たちの死

今日は、総理の16日解散のニュースが飛んできました。 でも、今の政治は、激動期みたいで、変化が激しく、何が起こるかわかりません。 なので、政治のことは書きません。 そのニュースと同時に、森光子の訃報がありました。 少し前、藤本義一も亡くなりま…

もうちょっと、鳥の続きを。

昨日、何種類かの鳥のことを書きましたが、もう少し続けます。 こちらで外にいると、カッコウの鳴き声もよく聞こえてきます。 私は、その姿を見たことはありませんが、まあ、多くいるのでしょう。 それと、アイルランドには、アオサギや白い色のサギもいるの…

アイルランドの我が家の周囲に来る野鳥たち

少し前に、こちらで見ることができる野生動物(主に鳥)を紹介しますと、書きました。 実は、そのため写真のチャンスを、ここ数週間伺っていたのですが、やはり、私の小さなデジタルカメラに収まってくれるほど、彼らは、ノンビリしていません。 で、何枚か…

新加入の柔道生徒

昨日の子供の柔道のクラスには、4名の新しい生徒が、参加してきました。 例の柔道団体とのイザコザで、今の場所でのクラスを閉めようかと思っていた矢先の大量加入です。 まあ、イチゲンさんの可能性も高いのですが、それでも、私のクラスを評価して、来て…

私の思考の整合性(もちろん、主観的な)

毎回、自分の記事を書き終えた瞬間は、ある種の充実感みたいなものを感じますが、数時間経つと、ああ書けばよかったとか、修正しようかな、などと考えてしまいます。 でも、そうなると、結局書けなくなってしまうので、「ええい!もうええわ!」という感じ…

逆サバスのことでーーー少し、

さゆりさんという方から、またまた丁寧なコメントをいただきました。 ありがとうございました。 私が、私のコメントとして、あなたのコメントに対し、ちょっと批判めいたことを書いたのは、あの内緒のコメントでは、前半の方で、ブラックに対する否定的な意…

こちらの柔道団体からの腹立たしい連絡

私が、この9月からブログを再開したことの第一の理由は、私のこの地での生活ぶりを、主として身内・友人などに知ってもらおうと思ったことです。 それには、実際の生活自体のごくありふれたところも、そして、とくに日本では起きないようなストレスの貯まる…

姫高のN君、良かったら、同窓会で会おう!

私のブログも、ケチが付いてきたので、そう長くないうちに終えたいと思っています。 まあ、もっともあまりネタもありませんし。 近いうちに! 総理と同じ言葉です。 それで、その前に、ひとつ、私と同じ高校の出身でブログ仲間のN君(あなたも君づけだったの…

ヤフーは、醜い人間です。

まあ、そういうことで、少し冷静に見れば、ヤフーブログとしては、B語関係をすべて機械的に検索から外すことによって、この問題への深入り避けたというだけで、私の記事をとくにターゲットとして、いわゆる検閲などはしていないことは、わかります。 私のブ…

ためしのブラック・サバツという語

私の前の記事は、無事にヤフーブログの検索にでてきました。 やっぱり、BLACK SABBATH(かつて、このグループの来日は阻止されました、音が似ているというだけの理由で)という語を避ければいいだけか。 でも、本当に、この言葉は、嫌われたものですね。 孫…

ためしの天皇制批判。

検閲のためしに、例のB楽ゴを使うのを止め、書庫分類も別にしてみる。 では。 私は、天皇制をやめたらどうかと、言っているだけで、今の天皇に特に否定的な感情を持っているわけではない。以前書いたように、彼とは、実際に会って話しもしているということも…

このヤフーブログは、私の記事を検閲しています!!!

おかしいなあ~と、感じていましたが、今は、ほぼ確信を持って言える。 私のブログ記事は、このヤフーブログから検閲を受けている、と。 ここ数日前から、とくに社会問題などで、私の意見の他に、どのようなものがあるのかと調べたくなり、このヤフーブログ…

右翼の活動は、ほんとうに皇室のためになってるか?

天皇制のことをちょっと書きましたが、私のような極端な意見(?)ではなく、もう少し実状を、私なりに見たいと思います。 その前に、今週、いっぱい記事を書いているのは、こちらでは、学校が中間休みに入っていて、子どもたちや妻は、ハロウィーンの次の朝…

部落差別と天皇制(再び)

橋下徹を部落差別を解消する期待の星としての可能性を前回書きましたが、しかし、私が、今のところ知っている範囲で、彼の考え方の中には、私のそれと大きく異るものがあります。 それは、天皇制に関することです。 普通、まあ全員とは言いませんが、部落問…

橋下徹は、部落問題解決のホープか?!

さて、部落差別、橋下徹のことに戻りますが、こんどの週刊朝日のことがあって、部落問題のタブー性がまた報じられ、このことが、この問題のさらなる隠蔽化につながるという意見も多かった。 私も、今回の佐野某氏の記事の取り扱い自体は、これでいいとは思う…

ハロウィーンの相手も、バカバカしいよ、50代の日本人男には!

ここでちょっと、時候の話題を。 こちらでは、先週の土曜日の深夜と言おうか日曜日の未明に、冬時間になりました。 朝は、日が昇る(晴天の時だけですが、もちろん)のが早くなり、起きやすくなりますが、夕暮れが早くなり、夜が長くなります。 これから、1…

橋下徹と週刊朝日のこと

橋下徹を、我がと書いたのは、単に、部落関係だということだけです。 別に、彼の政治思想全体に賛同しているわけではありません。 さて、先週大きな社会問題となった、週刊朝日の記事のことですが、私は、全文をきちっと見たわけではありません。 週刊朝日の…

橋下徹から、岡林信康と石原慎太郎へ。

さて、このブログを詳しく見てくれている人は、私のことを、普通の日本人として理解してもらえていると思っています。 外国で、日本とは少し違う生活実態ですが、まあ、考え方の根本は、日本人そのものであると。 ただ、ちらっと、一時訪問したような人は、…

子供の権利の向上

先日行った柔道の昇級試験について、私が加入予定の柔道団体の昇級試験内容と違うものを使っているとして、予想通り、その団体からクレームが来ました。 半分、予想はしていましたが、彼等の子供の昇級にふさわしくない内容をどうしてもやりたくなかったので…