2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧

みなさん、元気よく、死ぬまで生きましょう!

だらだら、予定より長く書いてしまっていますが、今回の書き込みで、本当に最後にしたいと思っています。 で、ちょっと、唐突ですが、この前、子供たちに日本語を教えていたとき、教材の中で「くやしい」という言葉がでてきました。 さて、この言葉に相当す…

禅の心から、それから?

では、心の持ちようを、どのようにすれば良いか、というような問いに対して、具体的に示したものは、私は、あまり知らないのですが、あの吉田兼好の「徒然草」などは、多くの示唆的な言葉を残してますね。 また、剣豪・宮本武蔵の五輪書には、「心を一か所…

禅の心 2

禅の精神を一言で語るとすると、それは、「赤子になることである。」と、ある高僧がどこかで言っていました。 そう、ただ単に、思いを自然にまかせ、泣きたいときに泣く、笑いたいときに笑うといった赤子です。 しかし、その赤子は、本当の赤子ではなく、森…

禅の心

前回、広瀬武夫に関して私が書いたことと、最近の新しい研究成果とでは、若干異なるところがあるようですが、どうか御了承を。 なにせ、私の彼に関する知識は、高校生の時に買った分厚い柔道の歴史本によるものだけだったので。 さて、私が、このブログをス…

「柔道は、私の人生です。」と、格好よく言いたいけどなあーーー。

テレビの関係で、もう少し書くと、これは、ちょっとタイミングがずれましたが、2009年に続き、2010年の暮れにも「坂の上の雲」が放映されました。 まあまあ、楽しんで見ていましたが、司馬遼太郎が、生前、この作品は、映像にすると何か戦争賛美の…

本当にテレビっ子でしたし、今も、そう。

前回、私の高校の同窓の人を、スーパーウーマンなどと形容しましたが、もちろん、それは、彼女の業績に対してであり、何も全人格的にスーパーだと言ったつもりではありません。 おそらく、彼女が、私のブログを見たとしたら、「上野さん、そんなことないです…