私の日本語と英語

戦争、、から、日本人の思考と日本語について

こちらで、昨日、またコメントが届き、私が本文で少し言及したので、その前に届いていた例の女性からかと思いましたが、違う人からのものでした。 似たような書き方、つまり、今回も挨拶などはなく、直接自分の言いたいことをコメントしているだけでしたの…

スペイン語で、LLAは、ジャかリャか、どっちやねん、ややこしいな!

おとつい、ああ書きましたが、今日もまた書いてます。 ひとつ腑に落ちないこともあるし。 腑に落ちないというのは、おとついの私の記事が、ヤフーブログの検索の対象になっていないのです。 この前の記事内容に、どこか検閲に引っかかるような言葉や表現があ…

こんにちは、世界の国の皆さん、英語で、こんにちは!(万博の音頭で♬)

私の家の周囲には、いろんな外国人が住んでいるということは、以前書いたと思います。 もちろん、この私も、その中の一人ですが。 アイルランドには、リーマン・ショック以前の好景気の時に、多くの人が、特に東欧から来ており、不景気の今でも、その3分の…

韻は、もうイインでないか!

おととい、百人一首のことを少し書きました。 中学の時、学校でこのカルタ大会があり、よく覚えたものです。 いまでも、その中だけで、好きな歌は20ぐらいはあるでしょうか。 私は、どちらかと言えば、俳句より短歌(和歌)の方が好きです。 中国の昔の漢…

バイリンガルへの道(アクセントを規則化!?)

やっと、最後のほうに来たような気がします。 さて、私自身は、関西人であり、姫路弁あるいは播州弁の語彙を中心に関西アクセントの日本語を喋っているというのは、前に書きました。 でも、残念ながら、子供たちや妻に日本語を教える時は、緊急性などを考慮…

バイリンガルへの道(日本人としての誇りが先かな!)

私が、こうしたことを書いているのも、国際結婚やイクメン(育児する男性)が、これからも増えていくに違いないので、少しは参考になるかなあ、と思うからです。 私のは、たぶん、平均的なもので、もっとうまく日本語教育をする人もいるでしょうし、あんま…

バイリンガルへの道(続き)

前回の終わりのほうで、子供を、毎年数ヶ月、日本に滞在させることができないもっともらしい理由を書きました。 でも、、本当は、私たちには、そこまでの経済的な余裕がなかったり、日本で、そんな長期間面倒を見てくれる祖父母などがいないということが、第…

子供たちのバイリンガルへの道、ちょっと無理かな?

いままで、私のたどってきた言葉・言語への遠い旅(カッコつけてしまいました)も、そろそろ終わりに近づきました。 この関係の最後に、まさに今、私が、悩んでいるといおうか、取り組んでいるといおうか、とにかく、私の言語生活の現状を書きます。 それは…

そのうち、ローマ字表記のままになるかな?

今日、なんと、久しぶりに3つ目のコメント(私風には、コメントゥですが)が、届いてました。 しかも今回は、肯定的なものなので、とてもうれしいですね。 コメントを出すのは、勇気がいるのも、よくわかりますし。 ギュハさん、どうもありがとうございま…

日本人の永遠のテーマ、LとR

引き続き、カタカナですが、DとTが、母音を伴わない場合(語尾にくるなど)は、それぞれドゥとトゥと書き、母音を伴う、例えばTOの場合の普通のトと区別する。 TIの時は、ティと表記する。 その他の子音は、あまり問題ないと思うので、特に変更なし。…

ブラジルのジーコは、ズィーコと呼んであげて!

私のブログの訪問者が、延べ1000人を突破しましたが、ほとんど友人たちへの伝言みたいなものになっているので、どうということはないのです。 また、もうすぐ、この言語の関係が終われば、一休みをしようと、前にも書いたとおりですので、どうかご了承…

モチベーションの下がるブログで、すいません。

今まで、英語のことを中心に少し書きましたが、さて、日本を振り返ってみると、皆さんもご存知のように、日本では、外来語(カタカナ語)の存在が、非常に大きい、というものです。 以前から多かったのですが、最近は、のべつ幕なしの感があります。 この夏…

「JAP」は、北朝鮮が国連で使うだけではありません。

このようにアイルランド英語のことを書くと、私と私のアイルランド人の妻との会話は、大丈夫かいな、と思う人もいるかも(いないかも)しれません。 でも、妻の英語は、幸いに、あまりアクセントのキツイものではありません。 それは、妻の両親が、アイルラ…

グッドゥ ナイシュ!

今から、アイルランド英語の特徴を書こうと思ってますが、ただでさえ少ない私のブログの閲覧者(友人・身内を除けば、おそらく数人の一般人しかいないと思いますがーーー)ですのに、英語の1方言に興味のある人は、0人に近いでしょう。 まあでも、これも…

英語か、やっぱり、でも難しいな!

さて、これからは、外国に住んでいる今現在の私の言葉や言語の環境について、書いていきます。 私は、以前にも書きましたけれど、英語ができるようになって、世界中の人と話がしたい、堂々と議論がしたい、という目的があり、それが、英語圏のこのアイルラ…

ニッポンは、遺憾です。

書きたいのは、前にもちょっと言いましたが、日本あるいは日本人をどう読むか、ということでした。 私には、「ニッポン」とか「ニッポンジン」という言い方には、とても抵抗があります。 軍国主義やタカ派的イメージがつきまとうからです。 でも、これは、…

言葉のフォッサマグナ

関西から出て、もう少し大きな範囲で、言葉のことを書きます。 1年以上前か、こちらで、ミノ・モンタが司会をしてた「何とか、県民ショウ」というバライティ番組を見ました。 その中で、大分県では、10時10分前を、10時前10分というと、ありました…

東京弁は、キツイ。

今は、その漫才ブームなどの影響で、だいぶ少なくなりましたが、以前は、東京・関東の人は、関西弁が、コワイ・キタナイものであるかのような言い方をよくしていました。 これは、私などは、前にも書きましたが、現状の政治経済などの力関係と、経験・体験…

まいど、えげつなーー、誰がカバやねん!

昨日、こちらのテレビで、NHKの「私がこどもだったころ」の桂三枝の巻が、ありました。 はっきり言って、今回の番組は、あまりおもしろくなかったです。 三枝さん自身の少年時代は、非常におもしろく、ストーリー性があるのに、再現ドラマは、極めておもしろ…

言葉は、自分の人格の表れ!

さて、もう少し範囲を大きくして、関西弁について書きます。 私の故郷の姫路周辺は、もちろん関西弁の一部を形成していますが、その語彙に大阪とかと若干の差異があるので、この地方の言葉は、播州弁と呼ばれることがあります。 私が言う関西弁は、主に文全…

おかちゃん、こごり、オオキニ!

それで、前回書いたよな感じで、地区(村)独自の言葉が、あと2つ3つありましたが、あまりおもしろくないので、特に書きません。 それより、私の村では、「づつない」(ご飯を食べ過ぎて、動きにくい状態)や「もみない」(おいしくない、まずい)という…

しゅーしゅーしゅけん、ほい。 あっ、まけた!

もちろん、専門家でも何でもない私ですが、言語や方言のことについては、以前からいろいろああだこうだと思っていました。 でも、ここでは、何から書いていいのかわかりませんが、まあ、幼い頃からのものでいきましょか。 私は、1958年に、兵庫県姫路市…

次は、言葉のことを

これまで、私自身の出自や経験したこと、いまでも実践していることなどを中心に、このブログに書いてきました。 他には、特にあまり書こうと思うことがありません。 私が、多くの趣味を持っているというのは、初めのほうでも述べました。 それらは、スポーツ…