ヤフーは、醜い人間です。

 まあ、そういうことで、少し冷静に見れば、ヤフーブログとしては、B語関係をすべて機械的に検索から外すことによって、この問題への深入り避けたというだけで、私の記事をとくにターゲットとして、いわゆる検閲などはしていないことは、わかります。 私のブログが、そんなことの対象になるほどのものでないことも、よくわかっていますし。
 
 恐らく、否定的な意見や根も葉もない中傷、あるいは逆SABBATHナンドと言う言葉をB地区に向ける意見の方が多いのでしょうから、ヤフーのとっていることは、まあ、いたしかたのないことかもしれません。 私の記事そのものも、何の操作もされていないことですしーーー。
 
 また、私も、最近まで知らなかったのですが、福岡県で、Blackの男が、自作自演のSabbath 手紙事件を起こしていましたね。 あれも、つい2-3年前に解決したようですが、B出の人の意見と言っても、下手に信用できない(当たり前ですが、これも)ということも、残念ながら起きてしまいました。
 
 それでもやっぱり、私は、孫さんに、ソンでいいのか?と問いたい。 本当に、人道の立場にたつなら、中身を詳しくチェックしてでも、人や地域を中傷するようなものだけを削除するような努力をはらってでも、検索などに恣意的な操作をしないようにすべきではないだろうか。 それだけのことをするお金、あるのでしょう?
 
 このヤフーという言葉は、もともとは、アイルランド出身のジョナサン・スウィフト(彼は、イギリス系で、支配階級の出ではありましたが)の有名なガリバー旅行記に出てくる言葉です。 この本の最終章に、聡明で美しい馬とそれに対して醜く下等な人間が出てきます。 その人間みたいな動物の名前がヤフーなのです。 このガリバー旅行記は、風刺小説の傑作です。 風刺とくに、当時のイギリス上層階級に対する風刺・批判です。
 
 そういう名前を継ぐこのサイトは、やはりもうちょっと、正義感を発してもらいたいものです。