ブラック・サバスに関する残念なコメントが!?

 一番最新のコメントは、誰か、反ブラックか、右翼の人間からでものモノかと思いましたが、私によくコメントをくれる「さゆり」さんという人からのものでした。
 
 たった一文なので、その本意は分かりにくいのですが、この書き方は、さゆりさん、あまりやさしくないですね。 残念です。 その他のコメントから、あなたが、この問題をちゃんと理解していると思っていたので。 しかも、このタイミングで。
 
 私が、大学を同和対策関係の援助金で行こうが、行こまいが、それは、ブラック問題を解決するという観点からは、何の関係もないことですし、なぜ、そういうプライベートなことを聞く必要があるのでしょうか。 仮にそうであっても、同和団体から援助をもらうのと、交通遺児の団体から援助をもらうのと何が違うというのでしょうか。
 
 私自身は、大学へ行くにあたり、援助金・支援金みたいなものを同和団体からもらったことはありません。 以前にも書きましたが、私の家は、それほど経済的に困っていたわけではありませんでしたので。 ただ、もちろん、ブラックに住んでいるということ自体で税金の減額など恩恵を、家として受け取っていたことはあったでしょう。
 
 それと、国立大学では、今もあるかどうか知りませんが、授業料の免除(半免)制度が、当時あって、それに応募してみたら、授業料が減免されたというのはありました。 ただ、これは、同和ということではなく、単に経済的な理由から採用されたものだと思いますが。
 
 前にも書いた、そういう逆サバス的なことを議論したいのでしょうか? そうであれば、どんどん議論しましょう。 そのかわり、こういう問題を議論するのに、匿名性は、許されません。 あなたも、「さゆり」などではなく、フルネームで、あなた自身のことも具体的に書いてもらわないとできませんよ。 
 
 ただ、今回もコメントが、単に表現上の手違いによるものなのか、何か、他に意図しているものがあるのか、よくわかりませんので、あまり、先走って書くのはやめておきます。 では。