100回目も、動物で失礼します。

 今回で、栄えある(?)100回目の記事になります。 何か、シリアスな問題でも書きたいのですが、今、特に出て来ませんので、100回記念写真集、ということにします。 
 で、題材は、またまた、子供たちと動物ということでーーー。
 
 犬たちは、普段はネットの囲い(ペン)の中にいます。
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     「おやつ、くれるの?」という顔顔。
 
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後ろは、自宅の道場です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 それで、家の周囲を見渡すと、これまた、動物がいっぱいです。 家畜です。 牛に羊、馬、ロバ等が、放牧されています。
 
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 糞尿の散布もしますので、臭い時期もあります。
    
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 上のは、肉用の牛です。 私の家のすぐ裏にある放牧地。 牛の品種などは、あまり固定されていない感じです。
 
 下は、このあたりで有名なカネマラ・ポニー。 
ポニーとは、確か体高が140センチ以下(?)の馬の
ことだったと。 元は、手の拳の大きさからきた単位だ
ったように覚えてます。  
    イメージ 7                          こっちは、ホースのほうで、乗馬や競走馬も放牧されています。
   右の小さいのは放し飼いの犬で、放し飼いが結構多く、散歩に出   る私たちには、迷惑なこともあります。 (見えますかね?)  
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 いずれにせよ、こちらの畜産の経営は、日本のそれを知っている私から見れば、のんびりとして、まあ、いいかげんな感じです。 でも、その分、金はかかってないので、日本よりは数段、飼育費用は安くなるでしょう。 でも、このアイルランドでも、ブラジルなどからのさらに安い畜産物の輸入にたいして、農家は神経質になります。
 
 馬も、私の家の周囲の放牧地は、ほんとに素朴なものです。 北海道のサラブレッドの育成牧場を見に行ったことがありますが、あの整然とした美しさは、とてもありません。 が、その分、経費も相当安くなります。 日本のは、大金持ちのためだけの産業構造になっているところは否めません。 アイルランドでも、東部では、もっと洗練され豪華なサラブレッド用の育成牧場・厩舎があります。 そして、外国のバイヤーを待ってます。
 
 いつか、我が家周辺にいる野生動物(主に鳥)も紹介したいと思っています。