つれづれなる人生、まだ続きますーーー。

 昨日と言おうか今日と言おうか、訪問者の数が、いつになく多いので驚いています。 たぶん、桜のせいでしょう。 
 毎日いろんなことが起こります。 小さいことをブログに書いていれば、きりがありませんが、14日には、あの三國連太郎が死去したとのこと、ある意味で、彼のことを私の最後の記事に書けることは感慨深いものです。
 
 それで、ミニマラソンですが、無事に完走できました。 でも、やはり、膝周囲の筋肉が十分動かない感じで、ラストスパートが出来なく、娘や近所の子供たちには負けました。 息子は、体調悪く、私よりも遅かったです。 でも、家族4人とも無事完走できました。 来年以降は、子供たちと真剣勝負になりそうです。
 
                    昨日の大会前の我が家のメンバーの様子。 
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                        これは、去年の私の力走姿。
                休憩室に去年の写真を貼りだしており、もらってきたものです。             
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 さて、本当に最後の一言にします。 でも、それは、私の拙い文よりも、りっぱな方の言葉を書きます。 それは、歌の歌詞です。 いろんなジャンルの歌があり、どの歌が一番好きかなどは、とうてい言えませんが、子供の頃に聞いた、はじだのりひことシューベルツの「風」は、ぼんやり人生を考えている時などは、よく頭に浮かんできます。 また、CDでもよく聴いています。
 
 フォーク・クルセダーズ系の歌は、好きなものが多いです。 また、この歌は、風の強い日が多い、アイルランドにピッタリのような。 では、皆さん、お元気で。
 
                       風
 
                  人は誰も ただ一人旅に出て
            人は誰も ふるさとを振り返る
            ちょっぴりさみしくて 振り返っても
            そこにはただ 風が吹いているだけ 
            人は誰も 人生につまずいて
            人は誰も 夢やぶれ振り返る
 
            プラタナスの 枯葉舞う冬の道で
            プラタナスの 散る音に振り返る
            帰っておいでよと 振り返っても
            そこにはただ 風が吹いているだけ
            人は誰も 恋をした切なさに
            人は誰も 耐え切れず振り返る
 
            何かを求めて 振り返っても
                  そこにはただ 風が吹いているだけ
            振り返らず ただ一人一歩ずつ
            振り返らず 泣かないで歩くんだ
 
            何かを求めて 振り返っても
            そこにはただ 風が吹いているだけ
            吹いているだけ 吹いているだけ・・・