卓球は、惨敗。 そして、寒い4月に入ろうとしているこちらです。

 本当のところは、今頃までに、もう皆さんに「さよなら、このブログ」といった感じの記事を書いていた予定なのですが、そのキッカケとしていた桜の咲く姿が、いっこうに見られないので、いままでこのような中途半端な状態でいます。
 
 その理由は、1にも2にも、こちらの寒い春の天候によるものです。 3月の初めに、このブログにも書いたように、わりと暖かい日があったので、気分も良くなってきていたのですが、そんな日は、3-4日しか続かず、その後いままで、何十年ぶりかと言われるような寒い3月下旬であり、そして、4月上旬を迎えようとしています。 
 
 今日は、イースター(Easter、復活祭)で、カトリック教徒の一番大事な日なのですが、このイースターは、春分の日と満月の関係で日付が決まり、つまり、陰暦で決定されるので、毎年その日付が変わります。 今年は、今日3月31日でした。 4月に入ってからのものが多いのですが、3月のもままありますし、3月の最終日というのは、特に遅い日ということでもありません。 
 
 (余談ですが、イースターには、何の関心もない私ですが、この言葉を聞くと、ユーミンのベルベット・イースターという歌をいつも思い出します。 この天才音楽家の歌には、多くの要素が含まれていると思いますが、このベルベット・イースターの歌詞は、幼い頃、鼻垂れ小僧であった私ですが、同時にやはり、未来に夢見る幻想的な思いを、心のどこかで持っていた、そういうあの頃の自分を思い出させてくれます。)
 
 まあ、何故、そんなことを書いているのかと言いますと、こちらのニュースでは、今年のイースターは、ここ50年で、一番寒いイースターになっている、と報道しているからです。 まあ、そんなニュースになるほど、この時期としては、異常に寒い日が続いているということです。 それと、今日から例の夏時間に変更になりました。 昨夜の夜中の1時が、同時に2時になって、1時間消えていくのです。 とにかく、日長時間は、さらに長くなって、今夜から8時半くらいまで明るくなります。 でも、まだ真冬並に寒いのです。
 
 お陰でと言いますか、このように、今のいままで、このブログをホソボソとやっているわけですが、その中で、ひとつ我が家のニュースとしては、前にも書きましたが、私と私の息子が、昨日、近くで開催された県レベルの卓球大会に参加したことです。  
 
 ホンのごく近くの会場であり、県大会と言っても、レベルが低い方のものである、と聞いていたので参加したのですが、何のことはない、参加してみて、やはり温泉旅館卓球レベルでは、いくらレベルの低いアイルランドの卓球と言えども、歯が立つわけがないということです。 私は、中高生ぐらいの男女選手、合計7-8名と対戦しましたが、いずれも完敗でした。 1試合だけ1セット(卓球では、ホントは、1ゲームと言うそうですが、このほうが一般には分かりやすいので)を取れたのがやっと、というところでした。
 
 息子の方は、子供の部の初心者のほうで、7・8名の中の4位でした。 この息子の卓球も、週1の練習ながら、結構上達している感じです。 来年あたりは、私は、彼に負けるでしょう。 こうやって、だんだん子供たちに、運動の面でも追い越されるのでしょうね。 やっぱり、寂しくなりますね、時の流れを受け止めるのは。 
 
 まあ、あと2週間のちには、ミニマラソンもあります。 8キロのランニングですが、これは、まだ子供たちより早く走れると確信していますが、どうなりますか。 実は、子供たちは、水泳教室でも、メキメキとその腕を上げており、おそらく、もう私より速く泳げると思います。 とくに、長距離になればそうでしょう。 
 
 このミニ・マラソンの結果も、天候不順による桜の開花が遅れているので、お知らせすることができるでしょう。 もっとも、このような天候では、桜は、まともに咲いてくれないと思いますがーーー。 では。
                                                
                                              ちなみに、皆さん、私の昔ながらの                                               ペンホールダー珍しがっていました。                           さあ、来い!!!!                          
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                           やっぱり、アカンなあ~~??!

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