写真で紹介、私のアイルランド生活。
もう正月気分なんかは、どなたも、とっくになくなっていると思いますが、一応まだ正月なので、堅い真面目なテーマでなく、一般受けしそうなものを、あと2つ、3つ書いていこうかと思っています。 と言っても、ネタは、ほとんどないのですが。
それで、今日は、花金。 日本では、まだまだ土曜日も働いている方も多いと思いますが、欧米では、通常の職種では、土日は完全に休暇になり、花の金曜日となります。 ここアイルランドでも、子どもたちは宿題はなく、大人たちは、金曜日の午後は、遊びのモードに入り、仕事は早々に切り上げ、浮かれた状態です。 そういう私も、金曜日は、より気楽な日となっており、このブログもゆっくり書けるという具合です。
しかし、日本なら、例え土日が休みの人でも、いやかえって、そのせいか余計、金曜日は、時間を伸ばしてでも、ちゃんと仕事を片づけておこう、という気持ちになる人の方が、多いように思いますがーーー。
まあ、そんなことはさておき、私の主夫というものに対する感覚を、昨日ちょっと書きましたが、そこで、その実証も兼ね、これまでの私のアイルランドでの生活ぶりを示す写真を、また少し貼り付けたいと思います。
鯉のぼりのことは、ずっと以前の記事に書いたと思いますが、この写真は、恐らく、2002年か、とにかく、一番最初のころのものでしょう。 まだ、庭には、何もありません。
近所の人が、あれは何だと、よく聞きに来てました。
この鯉のぼりを、県庁時代の先輩から送ってもらった時は、本当に嬉しかったものです。
今も、春には揚げてます。
1歳前後の息子と。
娘半年、息子2歳ぐらいかな。
桜の木も、こんなのをいっぱい植えました。
一本、30アイルランド・ポンドでした。
(当時のレートでは、
¥4500くらいかな
ちょっと不確かで
す。)
これは、私の人生の中で、ベスト・ショットのひとつ。
2002年の秋、1歳半の息子と二人だけで日本に一時帰国していたときのもの。
地面に置いたカメラに向かってくる息子を、うまくとらえられました。 場所は、お分かりですね、もちろん。