同窓会に関して (3) ロビンさんとの会話

 ロビンさんと話している間には、我々のブログのことをステージで紹介しようとか、ロビンさんが、気になっていた29期生男子ワースト人気投票なるものの存在を皆の前で聞こうか、などのことを彼に言おうかと思っていたのですが、前述の私へのスピーチの指名などで、そのタイミングを失いました。
 
 で、いまから、彼と話した内容を書きたいと思いますが、ロビンさんのファンにとっては、この日の彼自身の言動や私の質問に対する彼の返事の内容などが主に知りたいことだと思いますので、それは、あとでまたじっくり書くとして、ロビンさんが、私に関して言ったことを先に書きます。
 
 彼からの一番最初の言葉は、昨日書いたように、あのコメントのことでしたが、その後は、
 ① 「うーやんのブログは、堅すぎる、真面目過ぎる。 もっと女の子が、好きそうな話題もいれるべきや。 そし     たら、女性ファンも増えると思う。」
 ② 「うーやんに、高校の時の柔道の授業で、投げられてたと思っていたけど、このうーやんではなく、もうひと    りのK上野のほうやったと思う。」
 ③ 「うーやん、本当に高校時代、三浦友和に似ていると言われてたんか?」
 
 抜けているところもあるかと思いますが、私が印象に残っているのは、こんなところです。 ①については、帰ってきて、自分のブログを読み返しましたが、結構、一般受けする記事も書いているように自分では思います。 それと、ある程度、社会的なことを書かないと、ブログなどというものは存在価値がないと思っているので、まあまあ、堅い文面になるのはしかたがないと思っています。
 
 ただ、ロビンさんの言うことも一理ありで、私が、もともとブログを始めた理由も、そういうブラック(ムラ)出身の人間であろうとなかろうと、皆、ただの普通の人間であり、特別な存在でもないし、コワイ存在でもないという当たり前の事実を、もっともっと世間に伝えたいという思いからでありました。 そういう意味では、私自身が普通の人間である証明のためにも、もっともっと普通に私が興味ある、より一般的なことも書いていくべきであるのかなあーーと、思ってもいます。
 
 また、ロビンさんは、プロフィールのところに何も絵が無いのは、あまり受けないから、可愛い動物の写真でも入れとけ、とまでアドバイスしてくれました。 でも、そこには、女子受けするように、動物というより、私自身の一番ハンサムに写っている写真でも載せようか、などと考えています。
 
 それに関連して、③のロビンさんの質問ですが、このことは、ふたつのことを意味します。 一つは、同窓会当日の私の姿から、三浦友和を全然想像出来なかったくらい、私の外見が変わってしまったのか、ということと、彼が、高校時代の私のことを、ほとんど覚えていなかった、ということになります。
 
 三浦友和の件は、このブログのごく初期に、私の経歴にちょっと箔をつけるために書いたのですが、(ロビンさんもよく見ているな)、マンザラ嘘っぱちでもありません。 でも、当時の同級生の女子からではなく、1・2年下の女子(たぶん、たった数名でしょうが)からのものだったので、同級生ましてや男子生徒は、全く知らないことでしょう。 今となっては、これを証明するのは至難の業です。
 
 で結局、ロビンさんは、私ではなく、K上野のほうが、よく記憶に残っているようでした。 それもそのはず、このK上野は、あのバソドワさんとかなり高校時代も仲が良かったからです。 実は、バソドワさん(以後、バさん)は、私達M・K上野(なんか、タクシー会社みたいですが)とは、幼稚園から一緒の同郷で、高校まで同じでした。 でも、バさんは、M・K上野と同じムラの出身ではありません。 こんなこと、書くこと自体が、差別性を含んでいますが、やはり、変な妄想をする人もいるので、書いておきます。
 
 で、このK上野は、高校卒業後も、バさんとは、親しくしていたようですが、彼のほうも家庭の事情で忙しくなった、4・5年くらい前から、あまり連絡しなくなったようです。
 
 まあ、そういう関係で、ロビンさんからしてみれば、K上野の方の印象が強かったのも当然です。 長くなったので、一応区切ります。