同窓会に関して (4) ロビンさんとの会話 その2

 それで、私からロビンさんに発した質問は、
① 「あの、あんたのブログの内容は、いったい本当なのか。」
② 「ブログの仲間とは、会うことがあるの?」
③ 「あのワースト人気投票のこと、誰か女子に確認したんか。」と、いうようなところでした。
 
 まあ、普通の部外者の人間なら、誰しもしそうな質問です。 それらの質問に答えながらも、彼は、元ボクシング部の猛者に、2次会のカラオケルーム(30~40人収容できる大きなもの)のステージに引っ張り上げられて、歌を一緒に歌うよう強要されていました。 ロビンさんは、いやいやながらも、楽しんでいるように、私には見えました。
 
 また、ロビンさんは、席が隣になった人達に、私たちのブログの存在を教えているようでした。 私は、もうこの時には、積極的にはしなかったのですが、かと言って、隠しているわけでもなかったので、彼から頼まれて、ブログ名を紙に書くなどして、同級生に示しました。
 
 さて、その私の質問に関する彼の答えは、
①のは、「本当である。 だから、自分は、本当に困っている。」
②のは、「会ってるよ。 誰だれは、~~~~。」
③のは、「ちょっと周りの女子に聞いたけど、そんなのは知らない、と言われた。」 という感じの返事でした。
 
 ③の問答に関しては、一人の女子も私達の間におり、そんな噂は、聞いたことがないと、彼女も言っていました。
 
 これが、同窓会当日の私とロビンさんとの関係の全てです。 実際、このカラオケの2次会は、夜10時ごろで終了となってしまいました。 3次会、4次会、スナックなどと、いくらでもロビンさんや他の皆と話したかったのですが、1月2日という日、そんな場所は、ありません。 また、大半の者は、早く帰りたそうでしたので、カラオケに来た約40人は、数グループに別れ、帰路につきました。 ロビンさんとは、カラオケルームで、固い握手をして、今日は良かったと、お互い言い合いましたが、JR姫路駅までは、たぶん同じ道中だったことを思えば、もっと話す機会もあったかもしれません。
 
 さて、それで、私のロビン観ですが、彼のブログの内容が本当だとすれば、彼は、私などが及びもつかないほど、イイヤツだなあと、思うことです。 私などは、そんな嫌がらせを受ければ、その日の内に絶交です。 私をフル女は、その日の内に忘れます。 忘れようと努力します。 そのかわり、ストーカーなどという惨めな行為は、プライド(何の?)が許しませんので、いっさいしませんがーーー。
 
 それにひきかえ、ロビンさんは、バさんを、やさしく見守っているような感じに、私には見えます。 彼自身も書いているので、使ってもいい言葉だと思いますが、彼がうつ病であるかどうかや、それに関わる精神性がどうであるかは、私にはよくわかりません。 でも、それとは別に、彼が、本気で、バさんのことを心配しているように私には、感じました。 なかなかそんなことはできません。 そういう彼の気持ちが、バさんに伝われば良いのですがーーー。
 
 まあでも、このことは、お二人の間のことなので、部外者の私には、たとえロビンさんの言ってたことが、正しいものであっても、これぐらいしか言えないと思っています。 特に、このような公開の席では。
 
 ロビンファンの皆様、私のロビンさんに関する記述は、大体こんなところです。 まあ、これからもチョコット、彼のことを書くことがあるかとは、思いますが、ひとまず、今回の同窓会での彼とのヤリトリについては、終了します。 
 
 あ、忘れてた。 私は、もう一つ質問していました。 それは、私が、「このロビンというニックネームは、どこから来たんや。」と、彼に聞いたら、「それは、昔、LOVINGと書いたのを、誰かが、ラビングではなく、ロビンと書いてきたことによるものだ。」と、いうことでした。   ポテチン。