私の姫路城 ⑦ 屋根の取り付け(続き)

 
 天気がちょっと怪しくなってきましたし、記事が中途半端に終わるのも嫌なので、切りのいいところまで書きます。
 
 
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 そのドリルの穴の中に、先ほどのプラスチックのものを入れます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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 そこに、ネジの付いた木材を寄せていき締めるというのが、今回の屋根付けの中心的なやり方になると思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
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 ただ、これはまだ、直線的で一番やり易い部分なので、これから、角の部分・反りの部分など、どうやっていこうかと、今、たいへん思案しています。 いつもその都度その都度、実際にやってみないと、ナカナカいい案は出てきません。
 
 
 
 
 
 
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 五層全部出来た時、そのバランスがうまく行っていれば、少し遠くから見た時に、多少は綺麗に見えると思うので、部分部分では、あまり一喜一憂しないようにしています。 
    していたら、私のような出来では、
    前に進めません!!! 
 
 
 
 
 
 
 あ、この木材は、少し防水加工はされていますが、ペンキを塗った方が、より風雨に強くなるので、すぐに塗るようにしています。 今回は、もちろん、木材用の黒ペンキです。 ではまた。