ハチの巣の件

 さっきの記事で、1日1回とか書きながら、今、2回目の記事を書いてます。 いいかげんなもんです。
 
 ただ、少し前に書いたことで、その後の報告をしておきたかったものがあります。 一つは、家の庭に巣を作ったハクセキレイの件ですが、あれから、ちょっと小ぶりのハクセキレイを何回も庭で見ましたので、5・6日前に、その巣のところを開けて見たら、もぬけの殻となっていました。 ヒナたちは、無事に巣立っていったのでしょう。
 
 あと、鯉の水槽の来るハチですが、今も毎日よくきます。 それで、あのスズメバチの巣に似た置物にペンキを塗って違う物に見せようと思い、最初は、青、次に白と塗っていったのですが、その効果なく、いまもハチたちは、その周辺にタカってきます。  
 
 今、思っているのは、彼等は、ミツバチの1種(どの種類かまだ不明)で、どうも噴水の水の流れとその音に興味があって集まってくるのではないか、ということです。 私が、彼等をいろいろ触ったり、ごく近くで観察しても、まったく攻撃性はありません。 刺そうとする行動すら、一度もありません。 
 
 でも、このミツバチたち、水に興味があるみたいなのに、以前も言いましたが、1日に何匹も水難事故にあってます。 よくわからない習性です。 今のところ、ミツバチが、水のところに寄ってくるなどという記述も見あたりませんし、私の前の鯉の池にも、水の流れはあったのですが、このようなハチの襲来はありませでした。 大きな問題ではありませんが、あまり感じはよくないです、確かに。
 
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 この噴水(リターン)を止めると、数が少なくなる感じはあります。