あさイチ見た!?  白なめし革、紹介していました。

 こちらは、まだ5月12日の夜の9時です。 今朝の記事を書いてから、外で少し作業して、昼飯時に、朝録画していたNHKのあさイチを見ていたら、ナント、我が故郷の皮革産業を紹介していました。 びっくりしました。
 
 この地域紹介のコーナーでは、確か以前、東京の下町(スカイツリー近く)で、野球のグローブの製造工場を紹介していたことがありましたが(違う番組かな? 間違っていたら御免)、今日のは、私の母方の故郷である姫路市花田町高木(はなだちょうたかぎ)の白なめし革の紹介でした。 番組では、姫路の高木地区とありましたが、正確には上に書いた地名です。
 
 なかなかいい感じにまとめていました。 ああいう感じでもいいから、やっぱりもっと世の中にオープンになっていくべきでしょう。 それと、この中では紹介されていませんでしたが、この白い革にいろいろデザイン画を施したものなど、もっとカラフルものもありますので、これから姫路に来られる方は、駅前などにあるお店でいろんな革製品探してみてはどうでしょうか? と、売り込んでます。
 
 小説宮本武蔵の中で、武蔵とお通さんの出会いと別れの場の「花田橋」は、この花田町から来ています。 地元では、この橋は、小川橋と呼ばれています。 今は、コンクリート製のりっぱなものになっており、東側には、お通さんの銅像(石像だったかな?)が立ってます。 
 
 この地区は、あさイチでもありましたが、姫路城から真東にすぐです。 今は、けっこう間にビルなどがありますが、昔は、姫路城が綺麗に見えたことでしょう。 では。